あいさつした米山淳子会長は、大会議案を出した9月から石破茂政権退陣や自公連立崩壊、高市早苗政権発足など激動の情勢の中で「対話することが大切だ」と強調。高市首相への期待が聞かれる一方、大軍拡推進や選択的夫婦別姓に反対する姿勢を伝えると、対話相手の態度が ...
日本共産党は、公式YouTubeのサブチャンネルとして、高校生向けチャンネルを新たに開設しました。サブチャンネル名は、「ゆっくり解説 ガチで探究!日本と世界 10代×日本共産党」です。
自維連立政権が今国会での成立をめざす「衆院議員定数の削減」は、議会制民主主義の根幹に関わる問題であり、国民の民意を切り捨てる暴挙です。国会での本格論戦が始まるのを前に、自維政権の狙いと議員定数削減の問題点をQ&A方式で解説します。
日本維新の会の藤田文武共同代表は2日未明、Xに投稿した動画で、「しんぶん赤旗」日曜版(11月2日号)が報じた公設第1秘書が代表を務める会社への公金支出を巡る疑惑に言及し、今後は同社への発注は行わないと表明しました。秘書を通じた公金還流の手法に問題があったことを事実上認めたものです。
日本共産党が4議席から5議席への前進をめざす東京都葛飾区議選(定数40)で告示日の2日、山添拓政策委員長・参院議員、吉良よし子参院議員が応援演説し、共産党の5候補勝利を訴えました。定数40に65人が立候補する大激戦です。 山添氏は、区議選が自民・維新連立政権発足後、最初の大型党派選挙だと紹介。自民党政治を終わらせる流れをつくる意義を指摘しました。高市早苗首相が、軍事費のGDP比2%の大軍拡を今年度 ...
国会では、自民・維新連立の高市政権という戦後最悪の政権が誕生しました。憲法9条の改悪、軍事費もどんどん増やす、通称使用の法制化で選択的夫婦別姓の要求を封じ込める、医療費4兆円削減など、自民・維新の政権合意はとても危険なものです。しかも国民の反対の世論が強いこともわかっていて、議員定数削減によって、あらかじめ反対や批判の声を国会から締め出そうという邪悪なたくらみまでしています。
自維政権が狙うOTC類似薬の保険適用外しなどの医療費4兆円削減について、「大きな負担に治療を諦めざるを得ない人もいます。世論の反撃で撤回させよう」と訴えました。医療や介護の人手不足には、思い切った賃上げが求められているとして、「国の公定価格で賃金や配置基準も決められています。国から賃上げを勝ち取るためにも力を合わせたたかっていきたい」と語りました。
日本共産党の市田忠義副委員長を迎えて2日、沖縄県名護市と沖縄市でつどいが開かれました。両会場ともに席が不足するほどの参加者が詰めかけ、市田氏は「ぜひ私たちの仲間に加わって、社会を変える大きな原動力の役割を果たしてほしい」と呼びかけました。
広島県原水協と県原爆被害者団体協議会(佐久間邦彦理事長)は1日、核実験再開を表明したトランプ米大統領に「断固抗議し、即事撤回を求める」緊急集会を広島市の原爆ドーム前で行いました。
台風22号・23号による伊豆諸島の八丈島(東京都八丈町)などの被災者に対する国の支援について、日本共産党の山添拓参院議員、原田あきら、田中とも子両都議らは10月31日、国会内で関係省庁の担当者から聞き取りを行い、生活・営業再建に向けた支援の充実を求め ...
「まずは身を切る」とは、消費税増税など国民に痛みを押しつける際に使われてきた常とう句です。「身を切る改革」といいますが、民意を切り悪政を進める突破口です。今回、維新の会の吉村洋文代表は、定数削減を社会保障改悪や軍拡など悪政をすすめるための「センターピ ...
水俣病被害者団体などでつくる「水俣病被害者・支援者連絡会」は1日、水俣病の健康被害の広がりなどを把握するための「住民健康調査」について熊本県水俣市で記者会見し、有効で実効力のある検査手法を提案するとともに、環境省の進める脳磁計(MEG)と磁気共鳴画像 ...
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